家庭用ゲーム機出荷台数 1999年
〜ゲーム市場の規模について〜

最終更新日:1999/08/03


家庭用ゲーム機出荷台数 (1999年3月メーカー発表)

国内    
 任天堂  スーパーファミコン 
 ゲームボーイ(全機種合計) 
 NINTENDO64 
 1711万台 
 2397万台 
 436万台 
 セガ  サターン 
 ドリームキャスト 
 580万台 
 90万台 
 SCE  プレイステーション   1526万台 
 SNK  ネオジオポケット 
 ネオジオポケットカラー 
 10万台 
 20万台 
 バンダイ  ワンダースワン   40万台 
海外    
 任天堂  スーパーNES 
 ゲームボーイ(全機種合計) 
 NINTENDO64 
 3187万台 
 5536万台 
 1974万台 
 SCE  プレイステーション   3916万台 


以上の数値はとある雑誌を参照したものです。
「ソフトはハードを引っ張る」とも言いますが、この数値からいろいろな事を
読み取ることが出来ます。
ソフトウェアを作る会社はこの”市場”からある程度の利益を推察します。

市場 = 家庭用なら主にハードの普及台数。業務用なら設置可能店舗数。
ニーズ=エンドユーザーの好みの傾向とその人口。

企画を作るときには意識せざるおえないのがこの”数字”の話です。
ハードの性能からの向き不向きと、市場性からの向き不向きがあり、
実現されない(できない)企画があります。

企画志望の方だけでなく、どのような形であれ業界に関わろうという方は、
とりあえず、この規模についての話は知っておいた方がよいと思います。



※各機種とも数値はこの後に変化してしています。
 ドリームキャストとワンダースワンは100万台を突破しています。




←BACK      NEXT→

お困りの点などございましたら、下記にご連絡ください。


ゲーム開発支援サイト UP-STREAM