家庭用ゲーム機出荷台数 (1999年3月メーカー発表)
国内 | | |
任天堂 | スーパーファミコン ゲームボーイ(全機種合計) NINTENDO64 |
1711万台 2397万台 436万台 |
セガ | サターン ドリームキャスト |
580万台 90万台 |
SCE | プレイステーション |
1526万台 |
SNK | ネオジオポケット ネオジオポケットカラー |
10万台 20万台 |
バンダイ | ワンダースワン |
40万台 |
海外 | | |
任天堂 | スーパーNES ゲームボーイ(全機種合計) NINTENDO64 |
3187万台 5536万台 1974万台 |
SCE | プレイステーション |
3916万台 |
以上の数値はとある雑誌を参照したものです。
「ソフトはハードを引っ張る」とも言いますが、この数値からいろいろな事を
読み取ることが出来ます。
ソフトウェアを作る会社はこの”市場”からある程度の利益を推察します。
市場 = 家庭用なら主にハードの普及台数。業務用なら設置可能店舗数。
ニーズ=エンドユーザーの好みの傾向とその人口。
企画を作るときには意識せざるおえないのがこの”数字”の話です。
ハードの性能からの向き不向きと、市場性からの向き不向きがあり、
実現されない(できない)企画があります。
企画志望の方だけでなく、どのような形であれ業界に関わろうという方は、
とりあえず、この規模についての話は知っておいた方がよいと思います。
※各機種とも数値はこの後に変化してしています。
ドリームキャストとワンダースワンは100万台を突破しています。
|